2009年4月14日火曜日

活動世代の車 三菱デリカスターワゴン四駆



写真の日付が94年1月3日とあります。お正月に、岡山の恩原高原に行った時と思われます。購入後、初めての冬を迎え近所の家族と一緒に行った時です。
 このご近所さん、バスの運転手。仕事でバスを運転し、雪道にも行く人で唯一安心して乗ることが出来る人でした。

 車は、三菱のデリカ。当時の人気車種でした。この車は、サマースペシャル仕様で、オートマチックではなく、マニュアル。タイヤはホーシーズン用のもので、スタッドレスには替えてはいません。
 購入1年目は、素人の私でも雪道、しかも山と川の間の道も大丈夫でした。

 エンジンは、ディーゼル。排気量は2500ccの記憶。2バッテリー、岡山の恩原高原だけでなく、大山などにも度々行きました。運転は、行きはご近所さんが運転。帰りは私というのが、定番でした。スキーをし、お酒を飲んで帰りはお酒を飲まない私が運転するというのは、好都合だったようです。

 私が改めて良かったと思うのは、フロントガードナー。
 2回、助かっています。一度目は、二家族でどこかに行った帰り、後ろには熟睡の子ども達隣には妻がいたはずです。
 対向車は、中型のトラック。私の視野の中で、そのトラックから大きな鉄の棒のようなものが飛んできました。「アッ、当たる。」と思っても、どうすることも出来ません。

 「カキーン」か「ガキーン」が覚えていませんが、間違いなく鉄の棒が飛んできたのですが、フロントガードナーにあたり、下に飛ばしてくれました。
 なかったら、フロントの窓に飛んできたかも知れません。

 このことを妻達に言っても、「えー、ほんとー」と全く記憶にありません。

 そして、もう一度は、・・・。これはまたの機会と言うことで。長い話となりますので・・・。(冷や汗)

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