最初に誤解がないように。写真のは、私所有ではありません。高松にある、Baylinerの日本代理店の担当者が送ってくれた物です。
デリカスターワゴンの時に書いた近所の方ですが、同じ職場の人に釣り好きな人がいて、10人乗りの漁船を所有していました。ディーゼルエンジンの物ですが、同僚によく貸してくれていました。
デリカスターワゴンの時に書いた近所の方ですが、同じ職場の人に釣り好きな人がいて、10人乗りの漁船を所有していました。ディーゼルエンジンの物ですが、同僚によく貸してくれていました。
「pyosidaさん、船乗りに行かない。」とよく誘ってくれました。そして、私だけでなく妻や子ども達、相手方の家族も一緒に何度か乗りました。
「pyosidaさん、運転してみない。」と気楽な誘い。「え、えぇー、免許持ってませんよ。」
「pyosidaさん、大丈夫。車と違って船の場合は、船舶免許書を持っている人が隣にいれば、乗っても良いの。こんな広い海の中、車の運転が出来る人なら、誰でも運転できるよ。」 とのことでハンドルを握りました。
急加速、急減速、急ハンドルさえ切らなければ大きな波が来ない限りまずは大丈夫で、短時間、それでも20分ほどは運転しました。
実感は、「気持ちいい、開放的、楽しい」でした。 これは実際船を運転した方ならばわかって貰えますが、信号がない、道がない所を走れる快感。オートバイや自転車で風を感じることが出来るのに似ていて、それが海の上・・・。
ご近所さん、その後何回か誘ってくれ、最後には停泊している所から出る時と、入る時以外は全て私が運転するようになりました。 「pyosiaさん、今日は釣島です。犬島です。後は宜しくお願いします。(笑)」という調子でした。
ご近所さん、その後何回か誘ってくれ、最後には停泊している所から出る時と、入る時以外は全て私が運転するようになりました。 「pyosiaさん、今日は釣島です。犬島です。後は宜しくお願いします。(笑)」という調子でした。
自然の流れで、船が欲しい。しかも、中で休める所が欲しいと言うことで、高い日本製よりはアメリカ製の物と言うことで、カタログを請求したわけです。 実際、ボートは当時車並みの価格でした。車と言っても、軽から高級外車まで幅がありますが、そこそこの車並みの価格。しかも任意保険や、自賠責、自動車税などの税金の宝庫の車と違い、船の場合は置き場所が確保されたら、比較的維持費も少なく、かなり気持ちは購入に傾いておりました。
船舶免許書の本も購入しておりました。
その後のことは書きませんが、もう一度運転したいのは確かです。 船は良い。船で島に行くのは最高。 ・・・。でも実現は無理でしょうね。
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